Mac を襲う新種のマルウェア「 iWarm 」がここ数日話題になっており、1万7,000台を超える Mac が感染しているとの情報がある。このマルウェアは海賊版の Adobe Photoshop をダウンロードすると、もれなく含まれていると公然と成っている。それでも海賊版のダウンロードは絶えないのですね。
海賊版のリスクに認識がないのか「無料で使えるように成っているっていう話しじゃないですか」って、クライアントから要請されたこともある。知り合いの心ない戯言を真に受けたのだろう。あるいは私用で使っているものを“ファミリー”の解釈を自分の都合の良い方向に考えての線引の意識がなかったのかもしれない。『プロになぜ、無料で頼んではいけないのか』が Facebook でも度々話題に浮上する。使わなくなったバージョンを譲ってほしいというのもあったなぁ、そんなクライアントや友達には嘆きを感じる。
セキュリティアップデートのファイルサイズが大きいですね。Safari も Maverick バージョンでないと利用できない Web サービスが出てきました。先日のFacebook仕様変更で英文入力だけの投稿になってしまうという友達の嘆きがありました。また最近、機能拡張に潜伏するアドウェアが活発で自動アップデートにしていたためにまんまと書き換えられていました。有名サイトのアドオン、自動保存のアドオンを装っているらしいですね。
サーバー側の設定が弱点であることはロリポップは認識できていた。共用サーバーは利用料金が安いから、初心者に多い。お小遣い稼ぎを考えると、容量が大きいので大きなデータをアップできるように受け止めては魅力でしょう。共用というように、何十というユーザーが同じマンションで過ごしているようなものです。誰かが一時的に電気をたくさん使ったらどうなるか。それを考えたら分かるでしょう?
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